ムートさん、9歳3ヶ月にして初めてダニーに喰いつかれました!!
ク~~~~~!!憎きダニーめ!!
それは、いつものようにムートさんをナデナデしていると、
左耳の付け根付近にイボのような感触が・・・。
(またイボ増えたのかなー)と毛を掻き分け目で見てみると、
イボとは色が違うし微妙に感触も違う気がする。
(こ、こやつはダニー!?)
早速幅広毛抜きでガッチリ掴んで躊躇うことなく一気に引き抜き、
無事(?)にっくきダニーを捕獲。
しばし観察をした後、トイレにさようなら。
無断でムートさんの血を吸っておいてただで済むと思うでないぞ!!
必ずや下僕から鉄槌が下されるのだよ。
ぶはははははは~!
いやぁそれにしても
外から帰ったら身体の隅々まで拭いて、
スプレーをして丁寧に丁寧にブラッシングをして、
身体に異常がないかチェックしてから家に入れるのに。
何処から来たのダニーくん?
でも・・・ダニーを退治した後、
チキンな下僕は即効で病院へ走りましたとさ。
獣医さんから「あ、抜いちゃったんですね・・・」て言われたけれど、
ダニーの頭部をちぎってしまうようなヘマはしないぜ。
(初めての癖に妙な自信だけはあるらしい 笑)
ダニーが寄生するなんてムートさんの身体も衰えてきたのかな?
えーと。
ダニやノミといえばフロントラインですが、
ムートさんには1度たりとも使用したことがありません。
その理由や考えについてはドイツ在住の獣医師である京子アルシャーさんの
Bodai Blog のダニのカテゴリーの中に記載されていることと同意見なので、
興味がある方は覗いてみて下さい。
コメント欄にも飼い主さんが知っているといいなーて思うことが書かれています。
勝手にリンクする訳にはいかないのでリンクしていません。
ごめんなさい。
きっと下僕がここであーだこーだ言うよりも説得力があるかなと(笑)
断っておきますが、
フロントライン使用断固反対って訳ではありません。
ワクチンにしてもフィラリア予防薬の投与間隔にしても、
正しい知識を持った上でする・しないを決める飼い主さんが増えて欲しいと思うのです。
なーんて偉そうに書いていますが
下僕だってまだまだ勉強不足。
情報弱者にならないように気をつけたいと思います。
あ、ついでに(?)混合ワクチンもしてきました。
今まで8種や9種だったのですが、
ムートさんの身体の負担を少しでも減らすべく6種にしました。
レプトスピラが入っていないだけですね。
キャロブクッキーを焼きました。
まだ焼いている途中だったので
この3倍の量は作りました。
ハチミツ入れ忘れたからあまり美味しくなかった・・・(ムートさんの取るなよ)