5/1~5/4まで帰省していた我が家。
でもずーっとお天気が悪く、雨だらけ。
晴れていたら行きたい所がたくさんあったのにぃぃぃぃぃ(;Д;)
お天気に関係ないのがムートさんの健康診断。
実は4月下旬頃から右前脚の跛行、腕や尻尾付近を噛む等の
心配事がありました。
札幌の病院には連れて行き、検査を受けましたが原因不明のまま。
抗ヒスタミン剤と抗生物質を処方されましたが全く効果なし。
跛行の方はプレビコックスを飲ませるまでもなく、
関節系サプリの見直しをし、
ミドリイガイとMSMの原末の投与量を増やしたところ良くなってきました。
でも関節ではなくて身体の内部が原因で
跛行が起きているのかもしれないので心配なのは変わらず(涙)
(1番恐れていたのは骨肉腫)
で、口から心臓が飛び出そうなくらいドキドキ&吐きそうになりながら
ムートさんと地元の病院の待合室で待っていると・・・
ネームカードにしつけインストラクターと記載されている
おばちゃんスタッフに話しかけられ、下僕は雑談していました。
その時ムートさんの目の前をワンちゃんが通り、
鼻笛内蔵のムートさんはピーピー鳴きだしました。
このピーピーは
「あいさつしたいよ~」
「あそびたいよ~」
という意味なので、
下僕は
「ワンちゃんいたねーバイバイしてねー」
とムートを撫でながら言っていたんです。
(ムートには同調して話しかけた方が収まるのが早い)
そこへおばちゃん登場。(いやずっと居たけどね)
おばちゃん「無視して。触るのはご褒美になるから。」
※下僕の手を払われる。
下僕「(゜Д゜)ポカーン」
おばちゃん「今のまま直したくないならいいけど(嘲笑)」
下僕「(゜Д゜)ポカーン」
他にもすんごい腹立たしいことがありましたが、
もうどうでもええ。
こいつには今後一切関わりたくねぇーーー!!と思いました。
しかもしつけの相談なんかこれっぽっちもしていないのにさ。
ドーベルマンのこと全然解っていない。
ムートの表情も全然読み取れていない。
下僕がこの場所でどんな気持ちで待っているのかも想像できない。
そんな人がしつけインストラクター???
ちょっと愚痴っちゃった。すんまへん。
んで肝心の検査結果は、大きな問題はありませんでした^^
若干心臓の収縮率が下がっちゃったけれど、
前回あった胆泥もなくなり綺麗になりました。
内臓も血液検査もウンチも尿も異常なし。
レントゲン検査で骨の腫瘍と疑われるものもなし。
ただ左脚のほうに骨棘が見られました。
これはどうしようもないけれど。
レントゲンやエコーでダメならあとはCT検査・・・ですが、
10歳のムートさんに安易に全身麻酔をするわけにもいかず。
現在跛行はないのでたぶん関節系だと思うんだけどな~。
体重が増えちゃっていたので少し減量中。
カミカミするのは痒い時だけではなく
痛い時もするそうですが、
下僕的にはムートさんは痒いんだと思う。
現在身体の外側・内側に色々試してみています。
若干良くなったような気がしますが・・・どうかな?
帰り道ムートさんに
「あんなこと言うことないのにねー」
「今日の病院は感じ悪かったねー」
って話しかけながら歩きました。
でもこういう時ってムートさんは必ず笑える行動をしてくれるのです。
「お腹すいたねームートさん帰ろう♪」
うん♪とは言葉に出来ないムートさんだけど
ふたり笑顔で家路に着きました。

ムートさんいつもありがとう。
楽しい話はまた次回☆